彼氏が欲しいけどなぜかできない。しかし、彼氏ができないのにはそれなりの理由が存在します。
そんな理由を克服するためには、気をつけて行動しなければいけないポイントがあります。
気をつけるべきポイントは、出せばキリなく出てきますが、最低限気をつけて欲しいポイントが7つあります。
そこで今回は、『彼氏を作るための7つの行動』と題して、最低限気をつけなければいけないポイントを紹介したいと思います。
1:言葉使いはきれいに!
言葉使いが汚いとガサツな女と思われてしまいます。丁寧すぎる言葉も相手に距離を感じさせてしまいますが、汚い言葉を使う女性はそれだけでNGです。
「マジかよ」「うぜぇ」「ふざんけんな」こんな言葉を普段使っていませんか?
言葉使いを直すだけでも、男性から異性として認識されます。それだけ言葉使いは重要だということです。
2:清潔感をもつ
清潔感のない女性は好かれるはずもありません。それは男性だって同じで、清潔感のない男性を好んで好きになることはないですよね。
潔癖になれとまでは言いませんが、相手を不快にさせる行動は慎むべき。かわいくても肩がフケだらけだったなんてなったら、誘われるものも誘われませんからね。
3:ノリが良すぎるのも問題
その場の空気を考えて、ノリを考えて行動する。サービス精神が旺盛なので友達はたくさんいることでしょう。
しかし、友達はたくさんいても異性としては認識されないのがこのタイプ。
男性から見るとただのお笑い要員であり、異性としての認識はないんです。これじゃあ、何度飲み会を重ねても、お笑い要員から脱出することはできませんよね。
ノリが悪いより良い方が素敵だと思いますが、ノリのレベルを考えましょう。下ネタ全開で朝までオールが普通となると、異性として見られる可能性は低くなりますから。
4:自分に自身をもつ
自分に自身を持ちすぎると、自信過剰なただのナルシストになりかねない。でも、なさすぎるのも彼氏を作る上ではマイナス要因になります。
体系に自信がないからといつもパンツスタイル。これを一皮剥いてスカートにしてみるだけで、周りの男性から違う目で見られるようになります。
補足ですが、パンツスタイルが好きな男性は、全体の20%。スカートの女性が好きという男性は80%いるわけですから、どちらが男受けが良いのか一目瞭然ですよね。
5:隙(すき)を作る
一般的な男性なら隙がない女性は口説こうとは思いません。完ぺき主義でプライドが高く、他人に弱みを見せない。男性からすると『近寄りがたい女』以外の何者でもありません。
過去に「隙がないよね」と言われたことのある女性は要注意。自分の弱い部分やダメな部分を見せるようにしましょう。それが隙を作るということです。
6:ガツガツしすぎないこと
ガツガツしている女性は、セックスフレンドとしては最適だけど彼女としては適していないと男性に思われています。いわゆる『肉食系女子』のことです。
ガンガンアプローチしてくる女性に対して男性は尻ごみしてしまうんです。「なんか関わると面倒くさそう」と思われているんです。
ガツガツしてるなと感じたら、少し控えめにすることがベスト。そうすることで、男性のストライクゾーンに入ってきますから。
7:出会いを作る
多くの女性の場合は、上記のようなことが原因で彼氏ができないのではなく、出会いがないから彼氏ができないというのが本音だと思います。
社会人の女性ならなおさら。仕事をしていれば、新しい出会いなんてそうそうありませんからね。
職場は女だらけで、出不精なのであまり外に出るのが好きじゃない。こんな方は黄色信号です。年ばかりとって、本気で行動しようと思ったその時は手遅れなんてこともありえます。
軽いノリでいいので、出会い系なんかで知り合うのがいいかも。「絶対彼氏作るんだ!」と重く考えず、異性の知り合いができたらいいなくらいの感覚で始めてみましょう。
まとめ
これらのことは、男性にもとってほしい行動だと思いませんか?言葉が汚いとか清潔感がまったくないという男性を見てどう思いますか?
自分が男性に対して嫌だと感じることは、男性も女性に対して嫌だと感じているんです。
『人のふり見て我ふりなおせ』とはまさにこのこと。最低限のエチケットだと思って、なおせるところは積極的になおしていきましょう。そうすることで素敵な彼氏をゲットできると思いますよ。